W3Cプロセス
2020年版

florian.rivoal.net/talks/process2020/jp
Florianフロリアン Rivoalリボアル

背景

改善の切っ掛け:問題点

問題点の証拠

改善の制限: W3C の価値観を守る

目的

設計理念

Process2020の提案

プロセス改善パッケージ

  1. CRの更新の簡易化
    1. 正式的なCRの間、WDと同様な手続きによってCRドラフト
    2. 日常的な更新の場合、Directorの許可を自動に
  2. RECの更新の簡易化
    1. バグ修正手続きを追加
    2. 特定したRECに新機能の追加を可能に
  3. レジストリー用のプロセス 2021年版に後回し
  4. 特許方針の更新

修正案:日常的なCR更新の簡易化

問題:CRの更新はグループの判断が足りずDirectorの承認も必要だが、多くの場合は実際の変更内容によって必要性が低い、手続きが思い

修正案:日常的の場合、Directorの承認を自動的に取得

修正案:新工程のCRドラフト

現状:CR更新に必要な確認・手続きはは手間がかかり、更新が遅れる場合が多い

問題:実装者、レビューする人が見ればいいドラフトが不明、特許保護が聞かない

修正案:正式的なCR(新名:CR Snapshot)の間、WDと同様な手続きによってCRドラフト

修正案:RECのバグ修正手続き

問題:RECのバグ修正はCRに戻り、そこからの手続きを完全にやり直す必要がある

修正案:修正を提案と承認する手続き

修正案:特定したRECに新機能の追加を可能に

現状: RECになってから、新機能を追加することは不可

修正案:RECになる前に指定した仕様書のみに、バグ修正と同じ手続きを利用して、追加案を埋め込めるようにし、承認した上で新機能のあるRECを更新可能に

特許方針の更新案

問題:特許ライセンスはRECになってから、実装はその前に必要

現状:FPWDCRによる60日間の免除期間の締めにてライセンスの約束、実際のライセンスはRECの際に

提案:CR免除期間の締めにて実際のライセンス

特許方針の関する別発表を参照

プロセス改善パッケージ

  1. CRの更新の簡易化
    1. 正式的なCRの間、WDと同様な手続きによってCRドラフト
    2. 日常的な更新の場合、Directorの許可を自動に
  2. RECの更新の簡易化
    1. バグ修正手続きを追加
    2. 特定したRECに新機能の追加を可能に
  3. レジストリー用のプロセス 2021年版に後回し
  4. 特許方針の更新

タイムライン